新生!ゲームマスター日記 |
|
どうも更新ができず、ぐだぐだしていたので一度更新停止します。
いつかはわかりませんが、また気が向けば更新していきたいと思います。 申し訳ありませんでした。 #
by Mlnce
| 2007-01-06 12:55
| 更新停止
長い更新停滞となってしまった。
というのも、緊急集会やメンテナンス等が重なり、なかなか余裕が無かったのだ。 今後も報告無しにこのような事がある可能性は否めないが、長い目で見てやって欲しい。 しかし、これでようやく大きな仕事の山を越える事ができた。 これから冬にかけて、自分にはしばらくゆとりがあるそうだ。 次の山に備え、今、この瞬間のゆとりを大切にしていこう。 今回は前口上が短めだが、早速記事に移ることにしよう。 このブログで度々姿を見せる【LT】のキャラクター。 彼らは【LineageTester】の略、すなわち管理側のテスト用キャラクターだ。 ゲームマスターは、他の業務に差支えが無い程度であれば彼らを自由に操作できる。 本質的には、一般ユーザーのキャラクターと変わりは無い。 が、Testerと名がつく彼らには、多少なりと措置が施されている。 リネージュのクラスでいう、“君主”のTesterだ。 容姿そのものは至って通常だが、名前には【LT】と、しっかり刻印されている。 その【LT】についてだが、 少々見辛いが、この通りカスタマイズする事ができる。 基本的に、LTは管理側から直接データを打ち込んで作成する。 (何もデータを入力しないで作成すると、レベル等が全て0の抜け殻LTができる) しかし、このように作成後も微調整をすることが可能なのだ。 カスタマイズに関してもう少し詳しいことが言えるが、不要なので割愛させていただく。 これらの画像は、現在未実装変身の一角であるものだ。 上からオーク メイジ、ホブゴブリン、ミノタウロス(フレイルver)だ。 過去のボツデータは流石に不可能だが、検討中等の未実装データを組み込む事はできる。 他にも、未実装の色々な装備・魔法・スキル等々、彼らLTは使用する事ができる。 ちなみに私は、このようなLTを一般ユーザーの方に体験していただくのも面白そうだと思う。 …しかし一部制限を設けたりせねば、色々と問題がありそうな気もしないが…。 #
by Mlnce
| 2006-10-26 22:11
昨日は輝かんばかりの晴天だった。
しかし、今日はその晴天をあざ笑うかのようなどしゃ降りである。 午後8時前。 小雨へと変わっていたので、私は窓を開け、缶コーヒーを片手に一服した。 まだ空は薄く、ぼんやりとした雲で覆われている。 …私はその雲をぼおっと眺めながら、自分の事について考えていた。 自分は今、何がしたいのか。何ができるのか。 この仕事で満足なのか…。本当に、今の暮らしに不満は無いのだろうか。 無意識の内に、ネガティブな感情で自分に問いかけていた。 だが、この彷徨とした思いは、自分の活力となっているのを自覚している。 今自分にできる事はこれなのだ。一つ一つ片付けていかなくてはならない、と。 遠い、栄光たる未来に思いを馳せて。 さて、今回の記事に入るとしよう。 前回の追加分からの話になる。 前回紹介した、ゲームマスター専用武器“ドゥーム ブレード” この威力を確かめるべく、マンボ ラビットとの一騎打ちをしてみる事にした。 なお、麻痺毒や一撃死といった付加効果は添付していない。 (ゲームマスターは攻撃する事ができない為、ガードに変身をした状態で戦っている。) 結果は圧勝だった。 恐らく、3~4発程度にダメージで撃破できたと思う。 続いてゲームマスター専用の魔法について話そう。 ゲームマスターは通常の魔法に加え、君主専用魔法、精霊魔法…など 全ての魔法を会得している。特に、テスト以外で使う機会は少ないが。 その中でも、上の画像の魔法はゲームマスター専用である。 ご丁寧に名前まで決められている。 左上から ディサピア 消費HP・MP 0 姿を消す。壁などの障害物なども通り抜け可能。 ディティクション等の魔法を使っても効果は消失しない。 普段、我々はこれを使用して見回りを行っている。 というより、ゲームマスターはほぼ99%、この状態だ。 スターディ 消費HP・MP 0 一切の物理・魔法攻撃及び、魔法等の効果を受け付けなくなる。 イベントで登場する場合は、この魔法を使用する場合が多い。 通常業務では、点検時くらいしか使った事がないが。 ディメンション 消費HP・MP 0 設定されたモンスター・プレイヤー等を出現する。 予めモンスター等のデータを設定しておき、この魔法を詠唱すると それらを召還する事ができる。 例えば、バシリスクを3体、テイミングした状態で出したいとする。 こういった感じだ。 ちなみに右下の数字の羅列は、この “バシリスクを3体、テイミングした状態で出す” という命令らしい。 実際はもっと長いが省略した。 最も、私はプログラムといった部門はよくわからないが…。 #
by Mlnce
| 2006-10-11 20:54
今日は中秋の名月だ。
今年も見事な満月を見られるだろうか… と、職場の窓から顔を覗かせてみたが、雲に隠れて見えなかった。 少し楽しみだっただけに、自身の倦怠感は否めなかった。 私が東北にいた…もとい幼かった時分。 よく父親と夜中まで野球をし、帰り道に浮かんだ月を見て 「月の黒いとこは、兎がもちをついているみたい」 などと、周囲の影響もあるが…そう思っていた。 あの頃は星も美しかった。 都会の夜空では星など見ることができないのは明確だ。 …ただ、人間の進歩が、数々のものを犠牲にするという事実も悲しい話だ。 願わくば、人間が父なる空、母なる大地に矛先を向けんことを。 さて、今回もゲームマスターの紹介をしよう。 ステータスについての紹介だが… 実は、ゲームマスターというキャラクターは、能力値における一切の補正を受けない。 極端な話、いくらレベルが高くても、物理的には意味がないということだ。 だが、装備品についてはこの限りではない。 強い武器を装備すれば、物理攻撃力が上昇する。 強い防具を装備すれば、物理攻撃や魔法攻撃を軽減する。 ちなみにゲームマスター専用武器という物があるので紹介しよう。 今装備している武器がそうだ。“ドゥーム ブレード”と言う。 この武器は単純な攻撃力は然程ではない。 ただ、これは対象に状態異常(毒、麻痺毒、沈黙毒、一撃死 等々) を任意で付加して攻撃する事ができる。 …とは言え、私自身が使用したことはほとんどないが。 なお、イベントで登場する際には “+128 Tシャツ”を着用して現れる。 念の為の装備らしいが、あまり意味はない気がする。 少々忙しいので、申し訳ないがこれくらいにしておこう。 次回、今回の補足部分とGM専用魔法について紹介しようと思う。 #
by Mlnce
| 2006-10-06 22:33
昨日の早朝、職場で飼われていたハムスターが死んでいた。
このハムスターは、私がここで働く以前に カノープスサーバーのGMさんが、ペットショップから買ってきたものだ。 体が雪のように白い為、“ミルキー”という愛称で呼ばれていた。 私も何度かエサをあげた事がある。 忙しい職場にも関わらず、ミルキーは本当に可愛がられていた。 愛くるしい仕種は、ここを訪れる人さえも和ませていたのだ。 10時半過ぎ、あるGMさんが主任の許可を得て埋葬しにいった。 …昨日はずっと暗く、気まずい空気が流れていた。 生き物を“食べた”事による死。 “愛していた”生き物の死。 正直、これが同じ“死”だとは思えない。これが現実だ。 …そう思うと、余計に切なく、悲しい気持ちがした。 …後味の悪い話になってしまったが、今日の記事に入る。 最近どうもブログに載せる記事が無くなってしまった。 そこで、ゲームマスターについて少し紹介してみよう。 まずゲームマスターも一応キャラクターの一種である。 流石に一般のアカウントでゲームマスターを作成する事はできないが… こちらの特殊な措置が施されたアカウントであれば、ゲームマスターを作成する事ができる。 ちなみに念の為、防犯上にロックがされている。 このロックを解除する事によってゲームマスターが作成できる、という仕組みだ。 なお、そのロック解除の手順を紹介すると 1)アカウントに“management”、パスワードに“gamemaster77”と入力する。 2)その状態で、キーボードの上上下下左右左右、そして大文字のA,Bを素早く入力する。 3)ロック解除パスワードを入力する。 以上でこのような画面が出現する。 リマイニングポイントは自由に設定できるが、画像は初期状態のものである。 ちなみに作成後は、ロック解除パスワードさえ入力すれば再び操作できる。 …今日はここまでだ。 次回はゲームマスターの能力値を紹介してみよう。 #
by Mlnce
| 2006-10-02 18:13
|
|
ファン申請 |
||